本サイトと管理人のプロフィールについて

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どうもこんにちは。本サイトの管理人の「なお」と申します。こんなページを開いていただき、ありがとうございます!
  • 東京都出身で、現在は東京寄りの千葉に在住。1児の父。
  • 33歳妻子持ちでサイドFIREした元IT系サラリーマン。
  • 趣味は、スニーカー 、おうち焼肉、格闘ゲーム。

わたしの経歴とこのサイトについてカンタンに紹介します。

※お問い合わせはの方はこちらへどうぞ。

なお当ブログからコンテンツを引用したい方は連絡不要です。その代わり出典の明記と当該ページのリンクを貼っていただけますようお願いします。

わたしの経歴

  • 2011年3月
    都内の某4年制大学 経済学部 卒業。
  • 2011年4月
    大手通信会社に新卒で入社。
    そこから約3年半、中小企業向けのルート営業に従事。 おそらくのべ300社は担当していたと思う。毎朝9時に出社→終電で帰宅の毎日(当時は今ほど残業に厳しくなかった)。
  • 2014年
    大企業向けの新規獲得営業部門に異動。
    そこから3年、ITソリューション営業に従事。担当は金融と小売の某大手企業。 運や周りに助けられ、全社利益額1位を達成。ただし、ハードな環境だったので心も体もボロボロに。真剣に会社を辞めようか悩む。
  • 2017年
    新設となった新規事業創部門の第1期メンバーとして異動。
    6年半に及んだゴリゴリの法人営業から一転、新規事業の企画に従事。生まれてはじめて仕事が楽しいと感じ、精力的に仕事に打ち込む。20代で年収1,000万円達成。
  • 2019年
    新規事業企画の活動で、ヘルスケア事業の社内ベンチャーを立ち上げる。
    立ち上げ後は、事業開発とプロダクト企画に従事。
  • 2021年
    10年のサラリーマン生活に一区切りつける。
    33歳で妻と1歳の娘がいる状態で、サイドFIRE(早期セミリタイア)。資産収入を得つつ、フリーでお仕事をしながら時間に余裕のある生活を送っている。

当サイトについて

当サイトのテーマは、「学びを通じて、明日をもっと良い人生にする」です。

学びから得た知識は、そのままあなたの人生を豊かにします。しかもこの先の一生を豊かにします。すでに学ぶことが習慣になっている人は、100%共感してもらえるはずです。

大人になってからも日頃から勉強をしている人は、どれほどいるでしょう?おそらく10人に1人もいないのではないでしょうか?

きっと学生時代の勉強がつまらなかったので、大人になってもやりたいとは思えないのでしょう。ですが、実際のところは、社会人の方が勉強を楽しめると思います。

様々な経験をして、自分の好き嫌いや得手不得手が見えてきたからこそ、本当に自分が学びたい分野がわかるもの。また社会人の方が、学んだ知識をアウトプットに変えて、フィードバックを得やすいはずです。

本サイトは、わたしが勉強したことをノート代わりに書き残しています。テーマ大きく2つ。

本サイトで扱う2大テーマ

  1. ビジネスリテラシー
  2. リベラルアーツ

本サイトのペルソナは、「過去」と「未来」の自分自身です。

過去の自分が知りたかったことを、知識がない過去の自分でも理解できるように、わかりやすく解説しています。専門用語は極力使わず、使う場合は注釈を入れるようにしています。

また未来の自分が、忘れた頃に見返して、「あっ、そうそう!そういう話だったよね!」とスグに思い出せるよう、ポイントだけを簡潔に書くように努めています。

自分のための勉強ノートですが、自分に役立つ知識なら、きっと他にも役立つ人が大勢いるはず。というわけで、一般公開することにしました。

テーマ①:ビジネスリテラシー

社会人の多くは、「ビジネス」に人生の多くの時間を費やします。というわけで、ビジネスリテラシーは、基本的に誰でも必要な素養と考えています。

サッカー選手はサッカーの勉強をするのが当たり前。弁護士は法律の勉強も仕事のうち。ですが多くのビジネスマンは、なぜかビジネスの勉強をしません。それではプロとは言えないですよね。

ちょっと意識高すぎに聞こえるかもしれませんが、ビジネスリテラシーは成果を上げるだけでなく、仕事をラクにすることもできます。収入を上げつつ、残業を減らすことも可能なのです。

またビジネスは学んだことが、実践に活かしやすく、フィードバックを得やすい特徴があります。学んだことで、どんどん改善が見られるのは単純に楽しいことでもあります。

偉そうに言っていますが、わたし自身、かつては、「もう限界だ!仕事なんてクソだ!絶対やめてやる!」と思っていました。ですが、自主的にビジネス書を読むようになってからは、仕事が楽しくてたまらなくなりました。

その後は成果に恵まれ、成績上位10%の精鋭だけが集められた部署に引き抜かれました。というわけで、勉強するだけで上位10%のビジネスマンになれると確信しています。

テーマ②:リベラルアーツ

リベラルアーツは文字通り、「自由になるため」の知識全般です。「一般教養」と呼ばれることが多い印象ですが、字面以上に深い意味があります。

現在においては、わかりやすく社会に役立てる、即効性のある知識が重宝されています。端的に言えば、「稼げる専門知識」でしょうか。法律や会計、最近ではデザインやプログラミングもそうですね。

もちろんそういった専門知識は大いに大事で、稼ぎやすいことに何ら異論はありません。ですが、特定の知識一辺倒では、「本当の意味で自由にはなれない」と思います。

なぜなら特定の知識しかないと、視野が狭く、思考が硬直的になってしまい、柔軟な発想に辿り着かないからです。法律しか知らない人は、物事を法律の目線でしか考えられません。

社会を前進させるのは、「絶対的な答えがない問題に対して、どういう答えを出すか?」を考えられる人。「答えがない問い」に答えを導き出すには、いろんな人の立場で考えられる思考、そして「これが正解」と決めつけてかからないスタンスが不可欠です。

そのためリベラルアーツを学ぶ目的は、

  • ①自らが持つ狭い思考から自身を解き放ち
  • ②多様な思考を持つための土台を作る

ことです。歴史や宗教、哲学、美術などの科目が代表的ですね。

例えば、民族紛争は双方が「自分が正しい」と思っています。この解決には、どちらかの視点しか持たない人は太刀打ちできません。

大袈裟な話に聞こえるかもしれませんが、現代に蔓延る問題は大なり小なりそういう性質を抱えています。

多様な思考ができる人が社会を前進させ、狭い知識しか持たない人はその下で指示を受ける構図になるでしょう。創造的な仕事ではなく、誰かの下請け作業に従事する生き方になります。

狭い専門知識で「経済的な自由」は達成できるかもしれませんが、リベラルアーツなくして「あなたが本当にやりたいことで生きていく自由」は手に入らないのではないでしょうか。

本来は、小中高+大学の前期過程あたりでリベラルアーツを学び、その後に専門知識を習得するのが理想。つまりリベラルアーツを基礎として、その上に専門知識があるのです。

ですが現代人の多くは、中学・高校レベルの知識に大きな欠損があり、基礎のリベラルアーツが全然足りていないのです。偉そうに言っていますが、かく言うわたし自身もそうです。

と言うわけで、リベラルアーツを補うためのコンテンツも追々拡充していきたいと思います。

(おまけ)趣味について

趣味についても少し書いておきます。どうしようもなくヒマになって、もし気が向いたら読んでみてください。

①スニーカー

おそらく人生の中で200足くらいは靴を買っていると思います。9割はスニーカーです。

きっかけは、中学1年のときに親から買ってもらったadidasの「SUPER STAR」でした。そこからスニーカーに興味を持つようになり、道ゆく人の足元ばかり見ていました。

中学2年でNikeの「Air force 1」を、初めて自分のお金で手に入れてからはすっかりスニーカー小僧です。

高校2年が人生で一番スニーカーを買った時期で、月に2〜3足買っていました。当時はNikeの「Dunk SB」というスケートボーディングモデルが大ブームで、何足買ったか分かりません。

今ではおそらく10万越えのお宝であろう、

  • シュプダン(Supremeとのコラボ)
  • Unkle
  • Diamond(通称ティファニー)
  • カリフォルニア

も所有していましたが、ずいぶん前に手放してしまいました…。もったいなことをしました。

左上から時計回りで「ティファニー」「カリフォルニア」「Unkle」「シュプダン2」

何足買ったかわからないDunk SBで、今でも残してあるのは以下の2足だけです。

左から「シャーク」「ホーマー(またはシンプソンズ)」

金銭的な価値で言えば手放した子達の方が上ですが、この2つはわたしにとっては最高のDunk SBでした。今でもお気に入りです。

大学生になってからも、スニーカーは変わらず好きだったものの、高校生の頃の熱はすっかり冷めてしまいました。

長いことスニーカーのことは忘れていたのですが、29歳で営業から企画職になり、スーツを着る必要がなくなったのをきっかけに、スニーカー熱が再燃しています。

昔は毎週のように渋谷・原宿・代官山エリアへスニーカー漁りに行っていましたが、今は家族もいるのでネットで出来る範囲で楽しんでいます。

②おうち焼肉

昔から一番好きな食べ物は焼肉で、よく食べ歩いていました。一人焼肉も大好きで、独身の頃は週1回は焼肉屋かホルモン屋に行っていました。

ただ、結婚して子供ができてからは、外に食べに行くのも難しくなってしまい…。家計の面でも外食は負担がかかります。

そんな背景から、おうち焼肉にシフトすることにしました。実はちょっとした工夫で、お店レベルの焼肉は家でも食べられます。しかもコストは数分の1!

よく食べているのは、以下の部位です。マルチョウはなかなかないですが、それ以外はスーパーでも手に入ります。

  • 豚タン
  • トントロ
  • 豚ロース
  • セセリ(鶏の首の肉)
  • 鶏ハラミ
  • ヤゲン(鶏の軟骨)
  • マルチョウ
  • 牛カルビ
  • 牛ハラミ

今後は、ホルモン系などもっと多くの部位を攻めていきたいです。と言いつつ、小さい子供がいるので、あまり攻めた部位は採用しづらいのですが。。。

③格闘ゲーム

格闘ゲームは大きく分けると、ストリートファイターを起源とする2Dと、バーチャファイターや鉄拳といった3Dの2つに大別されます。わたしは2D格闘ゲームが大好きです。

初めて触った格闘ゲームはスーパーファミコンのスト2です。小学校低学年だったと思いますが、このときはまだゲームの1ジャンルくらいの感覚でした。

それが変わったのは小学校4年のときです。悪い友達が「いいところ連れて行ってやるからついて来いよ」と、わたしをゲームセンターへ連れて行ってくれたのです。

当時のゲームセンターは怖いお兄さんがタムロする場所で、タバコの煙で視界が悪いという環境です。90年代のゲーセンは小学生にとっては刺激が強かったですね。

そのときわたしの心に火をつけたゲームは、「X-MEN VS. STREET FIGHTER」と「KING OF FIGHTERS 97」です。

X-MEN VS. STREET FIGHTER X-MENのウルヴァリンとストリートファイターのナッシュ

「X-MEN VS. STREET FIGHTER」は、人気アメコミであるX-MENのキャラクターと日本ではお馴染みストリートファイターシリーズの人気キャラが戦う異色コラボゲーでした。

画期的だったのはエリアルコンボという空中コンボで、それまでの格ゲーにはないコンボの爽快感です。また、超必殺技のコマンド入力が簡易化されていて初心者にもとっつきやすい作品でした。

KING OF FIGHTERS 97 今見ても暗転演出がかっこいい

「KING OF FIGHTERS 97」は、今でも続いているKOFシリーズです。KOFはとにかく技がかっこよくて、特に超必殺技の暗転の演出が最高にかっこよく、一気に体力ゲージを削れる仕様です。小学生的にはワクワク感MAXでした。

ただ、ゲームセンターにおこずかいで通うのは財政的に厳しく、小学校6年生で足を洗いました。

ただ、それを解き放つくらい魅力的なゲームが現れてしまったのです。それが、「GUILTY GEAR X」です。ギルティシリーズの初アーケード作品です。

革新的という意味でもっとも偉大な格ゲーは、ジャンルの祖であるスト2ですが、その次がギルティかバーチャファイターで迷うところです。いずれも後世の格ゲーに多大な影響を与えていますが、わたしは2Dびいきなのでやっぱりギルティです。

まず、グラフィックが尋常じゃなかったです。当時のゲームはドットが荒いのが当たり前で、スト2もマリオもドラクエも、パッケージの絵とゲーム内のドット絵は全く別物でした。

ですが初めて見たギルティのグラフィックはアニメ絵がそのまま闘っているくらいに綺麗で、完全に他ゲームをぶっちぎっていました。

ゲーム性も革新的で、空中ダッシュやロマンキャンセル(説明は省きます)で自由度が格段に上がっており、これまでの格ゲーの常識を覆すシステムでした。

GUILTY GEAR X 本当に偉大な格ゲーです。20年前のグラフィックとは思えない

20代中盤くらいまで格ゲーばっかりやっていて、主にギルティとその兄弟分のブレイブルーというタイトルをやっていました。やり込んではいないですが、スト3〜5もほどほどに触っていました。

最近は、家族がいるのと、他に頑張りたいことがあるので、ほとんど格ゲーには触れていません。でも、心は格ゲーマーでいたいので趣味として書いています。

eスポーツとして注目されている分野でもあるので、もっと盛り上がって欲しいと思います。

その他

関連サイト:バーチャルオフィスなび

関連サイト:ロジカル・ハンドメイド・マーケティング